
日蓮宗では、上品の108個の珠による長連の数珠を用います。64個や27個の短い数珠は用いらないです。
房に特徴があり、親珠から出る房の形が対称ではありません。
数珠の房や「ぼんぼり」は左側に3つ、右側に2つあります。
手に数珠を持ちますが、両手で綾にするときは3文字(ひ・だ・り)の左を左手、2文字(み・ぎ)の右を右手にして綾にすれば良いでしょう。
また、房仕立ての数珠は、日蓮宗においては僧侶専用であり、僧侶でない者は持つべきではありません。「ぼんぼり」のものを用いるのが良いでしょう。
日蓮宗の数珠の珠は、そろばんの珠のように扁平した形は用いません。球形に近いものが望ましいでしょう。
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